春秋航空、名古屋/中部〜上海/浦東線を増便 8月6日から週3往復

春秋航空は、名古屋/中部〜上海/浦東線を、8月6日から週3往復に増便する。

現在は水・金曜の週2往復を運航しており、これに日曜の運航を加える。エコノミークラス180席を配置した、エアバスA320型機で運航する。

春秋航空は、名古屋/中部〜上海/浦東線を2015年6月に開設。新型コロナウイルスの影響で、2020年2月8日をもって運休していたものの、5月19日から約3年3か月ぶりに運航を再開していた。

新型コロナウイルスの感染拡大前、同路線は直行便で6社が週56往復、経由便で週14往復を運航していた。

■ダイヤ
9C8601 上海/浦東(09:35)〜名古屋/中部(13:00)/水・金(〜8月5日)、水・金・日(8月6日〜)
9C8602 名古屋/中部(14:00)〜上海/浦東(16:00)/水・金(〜8月5日)、水・金・日(8月6日〜)

詳細はこちら