マレーシア航空、東京/羽田〜クアラルンプール線を一時運休 9月17日から

マレーシア航空(エアバスA330-900型機)

マレーシア航空は、東京/羽田〜クアラルンプール線を9月17日から10月28日まで運休する。

現在は水・木・金・土・日曜の週5往復を運航しており、運休期間中は同日に東京/成田〜クアラルンプール線を運航する。東京/成田発は1時間25分、クアラルンプール発は4時間の早発となる。冬スケジュールの運航計画は決定していない。

東京/羽田〜クアラルンプール線は、2022年8月に週2往復で運航を開始。同12月には週5往復へ増便していた。機材はビジネススイート4席、ビジネスクラス35席、エコノミークラス・エクストラレッグルーム27席、エコノミークラス220席の計286席を配置した、エアバスA350-900型機を使用している。

■ダイヤ
MH37 東京/羽田(23:55)〜クアラルンプール(06:10+1)/水・木・金・土・日(〜9月16日)
MH36 クアラルンプール(13:50)〜東京/羽田(22:00)/水・木・金・土・日(〜9月16日)

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