フライナス、エアバスA320neoファミリーを30機追加発注へ

フライナス(エアバスA320neo)

フライナスは、エアバスA320neoファミリーを30機追加発注する意向を固めた。

パリ・エアショーで、サレハ・アルジャセル運輸・物流サービス大臣やアブドゥルアジーズ・アルドゥアイルジ サウジアラビア民間航空総局長らの同席のもと、フライナスのバンダー・モハンナ最高経営責任者(CEO)と、クリスチャン・シェーラーCEO兼国際部門責任者との間で契約を締結した。

フライナスは、エアバスA320neoを32機、エアバスA320ceoを13機、エアバスA330-300型機を4機保有。これにより、エアバス機の発注総数は、エアバスA321XLR型機10機を含む120機となった。