ヒルトン、サステナブル・シーフードの調達率目標を達成

ヒルトン横浜

ヒルトンは、サステナブル・シーフードの調達率を25%とする目標を、日本・韓国・ミクロネシア地区で初めて達成した。

世界の他の地域に先駆けて達成したもので、海洋管理協議会(MSC)と水産養殖管理協議会(ASC)の認証を受けた漁業からの調達を進めている。

2022年末時点では全世界で、2008年と比較して、二酸化炭素排出量を47.1%、水の使用量を33.4%、埋立廃棄物を65.4%減らした。グローバルのESG目標もさらに引き上げている。

ヒルトンはこの他にも、会議やイベントでの二酸化炭素排出量相殺オプションの提供、電気自動車の充電設備の設置、食品廃棄物の削減や可視化、リネンの再利用などの取り組みを行っている。

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