Revolut、クレジットカードチャージなどで手数料導入 あすから

次世代型金融アプリ「Revolut(レボリュート)」を展開するREVOLUT TECHNOLOGIES JAPANは、クレジットカードなどからのチャージで手数料を5月17日から導入する。当初は4月17日に導入するとしていたものの、延期していた。

対象となるのは、Visaブランドのクレジットカードとプリペイドカード、日本国外で発行されたVisaブランドのデビットカードやビジネスカード、マスターカードブランドのデビットカードとクレジットカード、プリペイドカード。手数料は1.7%で、デビットカードや銀行振込での手数料は従来どおり無料となる。

Revolutは、2015年7月にイギリスで設立されたフィンテック企業。多通貨デビットカードを発行し、為替レートのスプレッドが小さいことや、会員同士での送金が簡単にできるなどの特徴がある。会員種別に応じ、為替手数料無料の月額上限や、ATM引き出し可能回数が設定されている。

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