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グローバル・エアラインズ、エアバスA380型機の重整備実施
カタール航空は、ボーイング737-8型機の初号機を受領した。
初号機は4月15日にドーハに到着し、機材整備の後に、ほぼ毎日、パイロットの訓練に使用している。2機目もすでに受領しており、残りの7機も7月までに受領を予定している。
ドーハ〜クウェート線など、特に短距離の湾岸路線への投入を見込んでいるものの、需要に応じてボーイング777型機やエアバスA350型機を柔軟に投入するとしている。
カタール航空は、ボーイング737-10型機25機を2022年のファンボロー・エアショーで発注している。ボーイング737-8型機との間でパイロットの訓練やグランドハンドリングで多くの運用上の相乗効果があるとしている。