ブリティッシュ・エアウェイズ、地上絵で戴冠式を祝福 3名の”チャールズ”が操縦するフライトも

ブリティッシュ・エアウェイズは、英国政府観光庁と協力し、戴冠式のためにロンドンに到着する数万人の観光客を、地元の子どもたちがデザインした巨大な地上絵で歓迎した。

ヒースロー空港の飛行ルート上に、地元のホリデークラブ「Fun Fest Hounslow」の子供達がデザインした祝賀地上絵を設置する。作品の大きさは47メートル×64メートルで、27L滑走路への着陸直前、機体右側から観ることができる。

5月5日のロンドン/ヒースロー発ケープタウン行きのBA059便では、チャールズが5名、カミラが3名を含む客室乗務員10名と、3名のチャールズがパイロットとして乗務した。5月6日のロンドン/ヒースローとロンドン/ガトウィック発の利用者で、キングもしくはクイーンという名字の人には、ラウンジに招待する。

5月6日には、Joe & Seph's Popcornの特注ポップコーンや、戴冠式をテーマにしたレモンとホワイトチョコレートのタルトやアフタヌーンティーなどのデザートを提供するほか、機内Wi-Fiでは戴冠式のライブストリーミングも行う。

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