ANAなど各社、「スキップサービス」終了 きょうからオンラインチェックインに移行

羽田空港第2ターミナル

全日本空輸(ANA)など各社は、国内線の「SKiPサービス(スキップサービス)」を3月31日をもって終了し、きょう4月1日からはオンラインチェックインを利用する必要がある。

「SKiPサービス」は、事前に予約購入や座席指定を済ませていれば、直接保安検査場に進むことができる国内線のサービス。2020年6月24日からはオンラインチェックインサービスを開始し、2022年4月にはアプリのオンラインチェックイン機能をリニューアル。簡単に完結できるようにした。順次、国内線の自動チェックイン機の取り扱いも終了する。

同じシステムを使用する、AIRDO(エア・ドゥ)、ソラシドエア、スターフライヤー、アイベックスエアラインズも同様に「スキップサービス」を終了した。

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