京浜急行電鉄、浅草のホステル2館をリニューアルし再オープン　訪日外国人需要に対応

京浜急行電鉄は、浅草のホステル2館をリニューアルし再オープンした。

2019年からホステル事業に参入したが、新型コロナ感染症拡大の影響により、2021年10月から当該2館の営業を休止していた。訪日外国人需要が高まってきたため、再オープンに至った。

館名と再開日は、「plat hostel keikyu asakusa station」が3月4日、「plat hostel keikyu asakusa karin」が3月18日。リニューアルは、ウィズコロナ時代に向けた内容で、2館の相部屋タイプのドミトリーを一部個室化、4名ドミトリーを2名個室に変更などの内容で実施した。リニューアルオープンを記念して、宿泊客に先着で京急グッズを進呈するキャンペーンも行っている。

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