デルタ航空、東京/羽田〜ミネアポリス線開設 3月25日から

デルタ航空(羽田空港)

デルタ航空は、東京/羽田〜ミネアポリス線を、3月25日から1日1往復で開設する。東京/羽田発は翌26日から運航する。

機材は、個室タイプのビジネスクラス「デルタ・ワン スイート」を28席、プレミアムエコノミー「デルタ・プレミアムセレクト」28席、エコノミークラスの足元の広い「デルタ・コンフォートプラス」56席、エコノミークラス「メインキャビン」168席を配置した、エアバスA330-900型機を使用する。所要時間は東京/羽田発が11時間40分、ミネアポリス発が13時間15分。

デルタ航空はすでに、東京/羽田〜ロサンゼルス・アトランタ・シアトル・デトロイト線の4路線を運航している。2022年7月には、羽田空港に米系航空会社で唯一となるラウンジ「デルタ スカイクラブ」を開設した

大隅ヴィクター日本地区社長は、「日本の渡航制限が緩和されたことを受け、羽田発着のミネアポリス便の再開を決定しました。お客様により多くの選択肢を提供しつつ、デルタ航空ならではでの卓越したサービスを、空港でも機内でもお楽しみいただければと思います」とコメントした。

■ダイヤ
DL120 東京/羽田(16:20)〜ミネアポリス(14:00)/毎日(3月26日〜)
DL121 ミネアポリス(11:05)〜東京/羽田(14:20+1)/毎日(3月25日〜)

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