スカンジナビア航空、コペンハーゲン〜ニューヨーク/JFK線を開設 週5往復で

スカンジナビア航空(エアバスA321LR型機)

スカンジナビア航空は、コペンハーゲン〜ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ線を、2月9日に週5往復で開設した。

夏スケジュールには1日1往復に増便する。機材はビジネスクラス「SAS Business」を22席、プレミアムエコノミークラス「SAS Plus」を12席、エコノミークラス「SAS Go」を123席の計157席を配置したエアバスA321LR型機を使用する。

スカンジナビア航空はすでに、ニューヨーク/ニューアークに乗り入れており、ニューヨーク都市圏への乗り入れは2空港目となる。ジョン・F・ケネディ国際空港ではターミナル7を使用する。アメリカへの乗り入れ路線は12路線となり、週に約130便を運行することになる。

■ダイヤ
SK919 コペンハーゲン(18:25)〜ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ(21:30)/月・木・金・土・日(〜3月25日)
SK919 コペンハーゲン(19:20)〜ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ(22:00)/毎日(3月26日〜)
SK920 ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ(23:00)〜コペンハーゲン(12:55+1)/月・木・金・土・日(〜3月25日)
SK920 ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ(23:55)〜コペンハーゲン(13:45+1)/毎日(3月26日〜)

詳細はこちら