エールフランス航空、中国本土と香港へのデイリー運航再開 7月から

エールフランス航空(ボーイング787-9型機)

エールフランス航空は、パリ/シャルル・ド・ゴールと北京・上海・香港を結ぶ路線のデイリー運航を、7月1日から再開する。

中国当局が渡航制限の解除を発表することを受け、現在は北京/首都へ週1往復、上海/浦東へ週2往復、香港へ週3往復を運航している。2月3日からは上海/浦東へ週3往復を運航する。

パリ/シャルル・ド・ゴール〜上海/浦東線は、ビジネスクラス48席、プレミアムエコノミークラス48席、エコノミークラス273席の計369席を配置した長距離路線用最新仕様のボーイング777-300ER型機、パリ/シャルル・ド・ゴール〜北京/首都・香港線は、ビジネスクラス30席、プレミアムエコノミークラス21席、エコノミークラス228席の計279席を配置したボーイング787-9型機で運航する。

エールフランス航空は、1966年に中国へ乗り入れを開始。新型コロナウイルスの感染拡大前は最大で週32往復を運航していた。

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