スカイマークは、2023年3月期第3四半期（2022年4月〜12月）の業績を発表した。四半期純損益は18億5,300万円の黒字だった。
事業収益は625億7,700万円、営業利益は32億3,400万円となった。事業収益の内訳は、旅客収入が606億4,800万円、その他が19億2,800万円だった。営業利益率は5.2％。
2018年比の有償旅客数は、第3四半期に106％を記録した。座席利用率やイールドも、コロナ前水準に回復が進んでいる。燃油費を除くユニットコストは5.8円で、低水準を維持している。
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