スカイマーク、ボーイング737 MAX計6機を直接発注 4機確定、2機オプション

スカイマークは、ボーイング737 MAX2機種のボーイングへの発注を取締役会で決議した。

ボーイング737-8型機とボーイング737-10型機を、それぞれ確定発注2機、オプション1機の計6機導入する。

ボーイング737-8型機のカタログ価格は1機あたり約162億円。2026年度の受領を予定している。ボーイング737-10型機のカタログ価格は1機あたり約179億円。2026年度から2027年度の受領を予定している。カタログ価格からは一定の割引を受けるとしたものの、取引先からの要請で開示を控える。

すでに、ボーイング737-8型機を、2025年度第1四半期から6機リースで導入し、現行のボーイング737-800型機の置き換えを進めることを発表している。

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