JTAとRAC、「世界自然遺産」特別デザイン機を運航

日本トランスオーシャン航空(JTA)と琉球エアーコミューター(RAC)は、「世界自然遺産」特別デザイン機を運航する。

沖縄県が実施する世界自然遺産普及啓発事業の一環として開催した、やんばる・西表島地域の小・中学生を対象に図画コンクールの受賞作品のデザインを、JTAのボーイング737-800型機(機体記号:JA10RK)と、RACのDHC-8-Q400CC(同:JA84RC)の2機にラッピングした。

RAC機は1月15日の沖縄/那覇発与論行きRAC815便で運航を開始しており、JTA機は1月17日の沖縄/那覇発宮古行きJTA557便で運航を開始する。