JAL、東京/羽田〜奄美大島線就航30周年 旧JASが開設、約231万人が利用

日本航空(JAL)は、東京/羽田〜奄美大島線の就航30周年を記念した式典を、羽田空港で開いた。

東京/羽田〜奄美大島線は、旧日本エアシステム(JAS)が1992年12月24日に開設。これまでに累計約231万人が利用した。現在、グループの奄美大島発着便は、東京/羽田・大阪/伊丹・福岡へ1日1往復、喜界島・徳之島へ1日2往復、鹿児島へ1日8往復、与論島へ1日10便、沖縄/那覇へ1日1便を運航している。

式典で挨拶した、越智健一郎常務執行役員旅客営業本部長は、「昨年10月に奄美サステナブルプロジェクトを初めた。島の自然を保全しながら、どう観光を促進していくかを大和村と一緒に取り組んでいる。物資を島に輸送する課題を持っている瀬戸内町の皆様と物資輸送のドローンの実証実験を始めている。奄美群島、奄美大島の皆様とともに私どもも発展していきたい」と話し、今後に期待を示した。

客室乗務員約1,000人から構成されている「JALふるさと応援隊」鹿児島県担当の長由香さんも、奄美群島の伝統工芸品である織物、大島紬の着物姿で登場し、幼い頃の奄美大島での思い出について話した。

東京/羽田発のJAL659便(ボーイング737-800型機、機体記号:JA349J)は、乗客121名を乗せて、午後0時12分に羽田空港の11番スポットを出発した。乗客にはJALロゴ入り枡やVRゴーグルなどの記念品をプレゼントした。