オリエンタルエアブリッジ、社名ロゴと機材デザインを一新 ATR機は12月空輸

オリエンタルエアブリッジは、社名ロゴと機材のデザインを一新する。

長崎離島路線用の機材として導入するATR42-600型機2機から新デザインを採用する。デザインコンセプトは「飛翔する海鳥」で、五島灘を大きく羽根を広げ悠々と飛ぶ海鳥の姿をイメージした。

ロゴは、社名に込められた思いをシンボリックに表現するため、「空」、「海」、「島」をビジュアルイメージとして選び、3つの要素を色で表現。飛行機をイメージする「飛翔する海鳥」をデザイン化し、重ね合わせた。

新機材は12月5日に長崎へ空輸後、訓練を実施する。2023年夏から就航を予定している。

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