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ブリティッシュ・エアウェイズ、新ファーストクラスを発表 A380改修
ジェットスター・ジャパンは、エアバスA321LR型機の2号機(機体記号:JA27LR)のデリバリーフライトを実施し、10月31日午後9時6分に成田国際空港に到着した。
10月28日午後8時4分にドイツのハンブルクを出発。アブダビに翌29日午前5時4分に到着し、翌30日午前7時40分に出発。ハノイに同日の午後5時23分に到着し、翌31日午後2時17分に出発していた。成田国際空港のA滑走路には同日午後9時に着陸し、702番スポットに同6分に到着した。
2号機は11月11日から運航を開始し、機材整備を行う初号機に代わり、東京/成田〜福岡線の1往復と、東京/成田〜札幌/千歳線の2往復に投入する。11月16日からは2機体制で運航し、東京/成田〜福岡・沖縄/那覇線にそれぞれ1往復投入することで、両路線の供給座席数を約5%増やす。
エアバスA321LR型機には、従来のエアバスA320型機より58席多い、238席を備えている。需要が回復基調にある国内線に投入することで、利用者の快適性や利便性をさらに高める狙いがある。