Klook、世界20都市のデジタル観光周遊パス発売　東京やパリなど

Klook（クルック）は、世界20都市のデジタル観光周遊パス「Klookパス」の販売を、10月25日から開始した。

世界の主要都市別に、複数の人気観光施設や体験のチケットが1つのパスになった商品で、それぞれを単品で購入する場合と比べ、最大52％が割引となる。

設定都市は、東京、沖縄、ソウル、シンガポール、パリ、バンコク・パタヤ、プーケット、ペナン、ニューヨーク、ロンドン、シドニー、メルボルン、ドバイ、アブダビなど20都市。

「Klookパス 東京」は、チームラボプラネッツTOKYO、アートアクアリウム美術館GINZA、東京ジョイポリス、ムーミンバレーパークなどが利用できる。有効期限は30日〜180日で、購入後にアカウント予約画面から行きたい施設を選んで予約することで、各施設のバウチャーが届く。ワーケーションや留学などの長期滞在、地元での週末の外出などでの利用を想定している。

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