アパホテル、広島駅前にホテル開発用地取得 2024年夏開業へ

アパホテル

アパグループは、広島駅周辺でホテル開発用地を取得した。

集中出店の重点エリアとしている広島駅周辺での開発用地の取得は、今年3軒目。広島駅北側に位置しており、中四国地区最大の都市としてビジネス需要が旺盛であることや、欧米圏からの訪日旅行者にも人気が高いエリアであることから、出店強化を決めた。

「アパホテル〈広島駅新幹線口〉」として、2024年夏の開業を目指す。客室数は294室を見込む。この他に、2024年秋に242室、2026年春に600室を擁するホテルの開業を見込んでいる。