阪急電鉄、全線でダイヤ改正を12月17日実施 快速急行は「準特急」に

阪急電鉄

阪急電鉄は、全線でダイヤ改正を12月17日に実施する。

2024年に京都線において開始する「座席指定サービス」を見据え、「快速急行」の列車種別名称を「準特急」に変更する。全線に共通した変更では、平日朝ラッシュ時間帯の10両編成列車のうち、一部を8両編成に変更し、平日夜間・深夜時間帯の本数を見直すほか、一部の最終列車の時刻を変更する。女性専用車両を設定する列車は全線で「通勤特急」に統一し、より分かりやすくする。

昼間時間帯の運転本数・間隔は現行通りとなる。改正後の時刻表は、11月下旬からウェブサイトで確認できる。

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