鹿児島県、全国旅行支援「今こそ鹿児島の旅(第3弾)」を10月11日開始 県外在住ならレンタカー・ダイビングなどにも補助

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鹿児島県は、全国旅行支援「今こそ鹿児島の旅(第3弾)」を10月11日に開始し、12月下旬まで実施する。

国内在住者の鹿児島県内への旅行・宿泊を対象として、旅行代金の40%を割り引くほか、土産物屋や観光施設などで使える「地域クーポン」を1人1泊あたり平日3,000円・休日1,000円分進呈する。ただし、交通付宿泊旅行において、感染防止対策の認証を受けている施設を利用した場合は平日のクーポン額を1,000円増額する。

割引上限は、1人1泊あたり、交通付宿泊旅行が8,000円(離島行なら11,000円)、交通付以外の宿泊旅行が5,000円(離島行なら7,000円)、日帰り旅行が5,000円。対象旅行会社や宿泊施設で予約受け付ける。利用には、新型コロナワクチンの3回接種、もしくは陰性証明書の提示が必要となる。キャンペーンの適用は、1回の予約につき最大7泊まで。旅行代金の最低金額が設定されている。

そのほか、県外在住者を対象として、2023年1月31日まで、指定のタクシー・レンタカー会社を利用し、指定観光施設を2施設周遊した場合に、指定宿泊施設の利用証明がある場合は5,000円、それ以外は2,000円を割り引くキャンペーンや、登録事業者がインターネット上で販売する県内の遊び・体験プログラムの購入に利用できる割引クーポン(上限5,000円)が利用できる。

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