東京虎ノ門東急REIホテル、来年3月末で営業終了

東京虎ノ門東急REIホテル

東京虎ノ門東急REIホテルは、賃貸借契約の終了に伴い、2023年3月31日をもって営業を終了する。

愛宕山東急インとして、1976年3月に開業。1997年の新館増築時に新橋愛宕山東急イン、2015年4月のブランド再編で新橋愛宕山東急REIホテルへと名称を変更。2020年4月に現在の名称となった。

客室数は431室で、レストランとファンクションルームを備える。新橋、虎ノ門、神谷町、霞が関、御成門の地下鉄各駅からも近く、ビジネスやレジャーでの利用も多かった。

東京都内では、赤坂エクセルホテル東急も2023年8月31日をもって、営業を終了すると発表している。

今後の営業内容に関する詳細は、決定次第発表するとしている。