東急バスと京急バス、一部の羽田空港連絡バスで回数券の取扱いを変更 武蔵小杉~羽田空港線では発売終了

東急バス 東急トランセ

東急バスと京浜急行バスは、一部の羽田空港連絡バスで回数券の取扱いを変更する。

武蔵小杉駅(横須賀線口)・小杉駅東口・田園調布本町・久が原駅入口・武蔵新田駅~羽田空港線では、回数券の発売を9月30日に終了した。大崎駅・大井町駅・品川シーサイド駅~羽田空港線では、590円×21枚綴りで販売していた現行の回数券を発売終了し、新たに区間式回数券を発売する。一例として、大崎駅西口発着は730円×11枚綴りで、紙式が7,500円、モバイルが7,300円。

ともに、現行回数券の使用期限は2023年2月28日。10月1日から2024年3月31日までは、無手数料での払い戻しを受け付けている。

詳細はこちら