オリエンタルエアブリッジ、ATR42-600型機を導入 既存機置き換え【#FIA2022】

オリエンタルエアブリッジは、ATR42-600型機を1機導入することを決め、イギリス・ロンドン郊外で開催中のファンボローエアショーで発表した。

2機を保有しているDHC-8-200型機を置き換える。また、グローバルメンテナンス契約を通じ、ATRは最適なサポートも提供する。

オリエンタルエアブリッジは、福岡・長崎と離島などを結ぶ7路線を運航している。日本国内でATR機は、日本エアコミューター(JAC)や北海道エアシステム(HAC)、天草エアラインが15機を運航している。ATRでは日本国内で、100機の需要が見込まれるとしている。