1 

JAL、東京/羽田〜パリ線の5往復を運休 管制新システム導入で
アメリカ運輸省は7月13日、アメリカン航空のアメリカとキューバを結ぶ5路線の定期便の運航を承認した。
いずれもマイアミ発着で、カマグエイ、ホルギン、マタンサス/バラデロ、サンティアゴ・デ・クーパへそれぞれ1日1便、サンタクララへ1日2便を運航する。11月の運航開始を予定しており、開始予定日から90日以内に運航を開始することが求められる。
バイデン政権が5月、キューバ規制を緩和して以来、アメリカの航空会社に対して初の運航認可となる。これによりキューバへの親族訪問や、アメリカの旅行やビジネス目的での訪問が可能となる。