カナダ運輸省は6月14日、航空機などの乗客に対するワクチン接種義務を、6月20日午前0時1分から停止すると発表した。
これにより、カナダ発の国内線や国際線、鉄道の利用者は、ワクチン接種証明書を提示する必要がなくなる。また、航空や鉄道、海運業界の従業員に対するワクチン接種義務も停止する。
一方で、クルーズ船は乗客が一定期間密接に接触するという特性を考慮し、乗客や乗員に対するワクチン接種義務を維持する。
入国前の検査要件は維持し、ワクチンを2回接種していない外国人の入国は引き続き禁止する。
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