ジャルパック、ボーイング737型機で日帰りチャーターフライトを実施 帯広空港でのコックピット見学なども

帯広空港 737チャーター

ジャルパックは、ボーイング737型機で日帰りチャーターフライトを6月11日に実施する。

往路は羽田空港を午前11時半に出発し、日高山脈上空付近を通過して、帯広空港に午後2時15分に到着予定。解説担当のパイロットが乗務し、機体の特徴や、コックピットの仕事風景などを紹介する。帯広空港到着後は、隣接する航空大学校帯広分校を案内する。整備士が搭乗した機体について案内するほか、コックピット見学などもできる。復路は帯広空港を午後6時半に出発し、羽田空港に午後8時に到着予定。

旅行代金は、ビジネスクラスの窓側・通路側2席2名利用が134,000円、エコノミークラスの窓側から3席3名利用が141,000円・2席2名利用が99,000円・1席1名利用が57,000円、中央・通路側1席利用が47,000円、窓側(翼の上)が3席3名利用が111,000円・2席2名利用が79,000円・1席1名利用が52,000円、中央・通路側1席利用が37,000円。最少催行人数は90名。応募受付期間は5月16日までで、専用サイトから申し込むことができる。

参加には新型コロナワクチンの3回接種、もしくはPCR検査の陰性証明の提出が条件となる。参加者全員にJALオリジナルグッズや、帯広名物の豚丼、十勝発のこだわりスイーツ「トカチカラ」の十勝大福3種アソートを進呈する。

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