JAL、成田〜クアラルンプール線をデイリー化 東アジア・東南アジア路線運航計画

JAL JA614J

日本航空(JAL)は、6月と7月のソウル線を除く東アジア路線の運航計画と、一部の東南アジア路線の追加増便を決定した。

東京/羽田・東京/成田〜香港線を増便し、両路線合わせて往路週4便・復路週2便から往復週10便体制とする。東京/成田〜クアラルンプール線を7月から1日1便、東京/成田〜ジャカルタ線を6月から週5便、東京/羽田〜マニラ線を6月から週3便にそれぞれ増便する。

これにより、6月は2,430便、7月は1,843便を減便することになる。2020年度比の減便率は6月が60%、7月が52%となる。

6月の欧州・ソウル線、7月の欧州・メルボルン・台北・ソウル・グアム線の計画は調整中で、別途発表する。

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