フィンエアー、トゥルクとタンペレへバス路線 ヘルシンキで航空便と接続

フィンエアー(エアバスA350-900型機)

フィンエアーは、トゥルクとタンペレのフィンランド国内2都市とヘルシンキ・ヴァンター国際空港を結ぶバスの運行を、5月2日から開始する。

現在、早朝と深夜に航空便を2往復運航している。バスは日中、トゥルクやタンペレの空港から市内中心部のバスターミナルを経由し、ヴァンター空港を往復するルートを運行する。ヘルシンキでは午後に発着する便との乗り継ぎができる。

これにより、持続可能な方法でシームレスな接続を提供できるとしている。ヘルシンキでの乗り継ぎ時間は通常60分から90分となる。交通機関が乱れた場合の乗り継ぎを保証するほか、バスへ乗り換える場合には荷物の優先引き渡しサービスを提供する。

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