カンタス航空、メルボルン〜ロサンゼルス線を週8便に倍増 12月からA380投入

カンタス航空(エアバスA380型機)

カンタス航空は、メルボルン〜ロサンゼルス線を倍増させ、今週から週8便を運航する。

また、メルボルンの国際線ビジネスラウンジの営業を3月28日から再開した。これまで、ファーストラウンジに営業を集約していた。

12月からは、改装済みのエアバスA380型機を一部便に投入する。ビジネスクラスを70席のスイートタイプに、プレミアムエコノミーを35席から60席に拡張。ファーストクラスとエコノミークラスも刷新している。2階のラウンジには、10人掛けのブース型シート、セルフサービスのバーを設置しており、ファーストクラスとビジネスクラスの乗客が利用できる。

この他に、新たに12月からはダラス/フォートワース線を週4便で開設し、メルボルン発着の国際線を強化する。

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