JAL、羽田〜仙台線を4月17日まで運航 東北臨時便追加設定

JAL HND

日本航空(JAL)は、3月16日に発生した福島県沖を震源とする地震による東北新幹線の運休を受け、東京/羽田〜仙台線の運航を4月17日まで継続するなど、東北地方発着の臨時便を追加設定する。

東京/羽田〜仙台線の3月25日・26日、東京/羽田〜三沢線の3月26日、東京/羽田〜花巻線の3月27日・28日、東京/羽田〜山形線の3月27日、大阪/伊丹〜花巻線の3月28日・29日運航便を追加設定する。また、東京/羽田〜仙台線も4月1日から17日まで4往復8便を新たに設定する。

東北新幹線は、福島〜白石蔵王駅間で「やまびこ223号」が脱線した影響で、現在も郡山〜一ノ関駅間で運転を見合わせている。在来線で臨時列車を運転するほか、バス会社も増便などの対応を行っている。

■ダイヤ
JL4591 東京/羽田(07:00)〜仙台(08:05)/4月1日〜17日
JL4751 東京/羽田(12:10)〜仙台(13:10)/4月1日〜17日
JL4721 東京/羽田(15:55)〜仙台(16:55)/4月1日〜17日
JL4723 東京/羽田(18:10)〜仙台(19:10)/4月1日〜17日
JL4592 仙台(08:45)〜東京/羽田(09:55)/4月1日〜17日
JL4752 仙台(13:50)〜東京/羽田(14:55)/4月1日〜17日
JL4722 仙台(17:35)〜東京/羽田(18:40)/4月1日〜17日
JL4724 仙台(19:50)〜東京/羽田(20:55)/4月1日〜17日

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