ウクライナ上空、飛行禁止空域に 主要空港は閉鎖

ウクライナ上空全域が、飛行禁止空域に指定された。

在ウクライナ日本国大使館によると、キエフやハルキウ、オデッサ、ドニプロペトロウスク、ザポリッジャ、リヴィウなどの主要空港はすでに閉鎖されている。飛行状況が確認できるウェブサービスの「RadarBox」によると、ウクライナ上空を民間機が飛行していない状況となっている。

ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシア軍による攻撃を受け、全域に戒厳令を導入した。