ANA、3月の国内線で減便 59路線2,650便

全日本空輸/ANA(ボーイング767-300型機)

全日本空輸(ANA)は2月16日、3月1日から31日にかけての国内線で減便や運休を実施すると発表した。

新型コロナウイルスの影響に伴う需要減退などを鑑みたもので、59路線の2,650便を減便する。2020年度の計画比で、3月全体の減便率は12%となる。

期間中、東京/成田〜札幌/千歳・仙台・新潟・名古屋/中部・沖縄/那覇線はすべての日、新潟・岩国・松山・熊本〜沖縄/那覇線、富山・小松〜札幌/千歳線、福岡〜宮崎線は一部の日に運航便がなくなる。

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