JR北海道、札幌圏で終日運転見合わせ 新千歳空港発着の快速「エアポート」も

快速エアポート jr北海道

JR北海道は2月6日、大雪の影響で札幌圏で列車の運転を終日見合わせることを決めた。7日も影響が出る恐れがあるとして、最新の情報に注意するよう呼びかけている。

5日から降り続く雪の影響で、列車の運転の合間で除雪作業を行っていたが、今後も降雪が続くことが想定されることから、札幌圏で運転する列車を午後から終日運休として除雪作業を行う。終了時刻は未定で、7日も始発から運転を見合わせる場合があるとしている。

6日の終日にわたって運転を見合わせるのは、函館線の小樽~岩見沢駅間、千歳線の札幌~新千歳空港・苫小牧駅間、札沼線の桑園~北海道医療大学駅間。新千歳空港駅発着の快速「エアポート」を含む。また、留萌線の深川~留萌駅間も運転を見合わせる。札幌駅を発着するすべての特急列車も運転を見合わせる。

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