フジドリームエアラインズ、14路線174便を追加減便 2月7日〜22日

フジドリームエアラインズ(エンブラエル175型機、提供:FDA)

フジドリームエアラインズ2月2日、2月7日から22日にかけて、14路線で追加減便を実施すると発表した。

対象となるのは、名古屋/小牧〜出雲・高知・福岡・熊本線と静岡〜出雲・福岡・熊本線、松本〜神戸・福岡線、神戸〜青森・花巻・高知線、札幌/千歳〜山形線、仙台〜出雲線の計174便。2月には当初計画では2,352便を運航する予定だった。運航便数は1,816便で、減便率は22.8%となる。

これにより2月には、静岡〜出雲・熊本・鹿児島線、神戸〜青森・花巻・高知線、札幌/千歳〜山形線、仙台〜出雲線では一部の日に運休となる。

運休・減便対象便の予約客にはメールやSMSで案内する。3月1日以降の運航便は、現在も予約を受け付けているものの、運休や減便となる可能性もあり、確定次第発表する。

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