アフリカ11か国からの入国、6日待機に 8か国・地域では新たに待機求める

政府は、19か国からの入国・帰国者を対象に、待機期間を変更する。

1月29日以降、アンゴラ、エスワティニ、コンゴ民主共和国、ザンビア、ジンバブエ、ナミビア、ボツワナ、マラウイ、南アフリカ、モザンビーク、レソトからの入国・帰国者に対する待機期間を、10日間から6日間に短縮する。

また、1月31日以降、カザフスタン、サウジアラビア、スリランカ、セネガル、パナマ、バングラデシュ、ブラジル(アマゾナス州、マットグロッソドスール州)、ルーマニアからの入国・帰国者に対し、3日間の待機を求める。

すでに3日間の待機を求めている、ウズベキスタンとモンゴルを、新たにオミクロン株に対する指定国・地域とする。

これにより、10日間待機はなし、6日間待機は26か国・地域、3日間待機は65か国・地域となる。このうち84か国・地域はオミクロン株に対する指定国・地域となる。