タジキスタン、日本国民への30日以内の査証免除措置を開始 1月1日から

在タジキスタン大使館ウェブサイト

タジキスタン政府は、日本国民に対し、30日以内の査証免除措置を1月1日から開始している。

この免除措置でタジキスタンに入国する際は、入国後10営業日以内にタジキスタン国内にある「OVIR(オビール、査証・滞在登録局)」で滞在登録を行う必要がある。通常、宿泊するホテルが代行するものの、代行を行っていない簡易な宿への宿泊や、知人宅等に滞在する際は自身で登録する必要がある。

手続きを怠った場合、不法滞在を指摘される可能性があるほか、登録時に受領する滞在登録証は出国時に必要となる。