ユナイテッド航空、春以降の予約は好調 2021年通期決算発表

ユナイテッド航空(ボーイング787-10型機)

ユナイテッド・エアラインズ・ホールディングスは、2021年12月期の決算を発表した。

2021年12月期は、売上高は246億3,400万米ドル、純損失は19億6,400万米ドル、調整後純損失は45億米ドルだった。通期の座席利用率は72.2%だった。

今春以降の予約は好調であるものの、供給量の拡大はオミクロン株の影響で今年後半に延期する。第1四半期には、供給量を2019年同期と比べて16〜18%低く抑え、売上高は同じく20〜25%減少する見通し。2022年の通年の供給量は、2019年より低い見通し。2023年以降は目標を維持する。

スコット・カービー最高経営責任者(CEO)は、「ユナイテッド航空のチームは、新型コロナウイルスが航空業界にもたらす新たな困難な課題を克服するために、再び前例のない障害と戦ってきました。オミクロン株は短期的な需要に影響を及ぼしていますが、我々は春については楽観的で、夏以降については興奮しています。今期はプラット&ホイットニー製エンジンを搭載したボーイング777型機の運航を再開し、需要に合わせ、航空会社全体の稼働率を通常の状態に戻していきたいと考えています。革新的なテクノロジーへの投資、プロセス改善への注力、変革的なユナイテッド・ネクスト戦略の実施により、これまで以上に効率的で、これまで以上にお客様に貢献する航空業界のリーダーとして生まれ変わる準備が整っています」とコメントした。

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