ANA、機内エンタメ拡充 国内線でも映画新作の視聴可能に

全日本空輸(ANA)は、機内エンターテインメントを拡充する。

ANAアプリから利用できる「e ライブラリ」では12月21日から、就航35都市35冊の旅行ガイドブック「るるぶ」の閲覧ができるようになる。2022年1月31日までの期間限定で、朝日新聞、産経新聞、日本経済新聞、毎日新聞を全ての人が閲覧できるようにする。これにより、雑誌と新聞の提供数は172種類から207種類に大幅に増加する。

また、「ほぼ日の學校」とタイアップを開始し、2022年1月から国際線、2022年2月から国内線で、会員限定の動画コンテンツを毎月9本用意する。初回には、笑福亭鶴瓶さん、野中郁次郎さん、三谷幸喜さん、矢野顕子さんなど9名の講師が登場する。

ハリウッド映画や邦画も拡充し、2022年1月から「東京リベンジャーズ」、2022年2月から「007」最新作などの話題作を用意する。

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