エミレーツ航空、バンコクへエアバスA380型機を投入 11月28日から

エミレーツ航空(エアバスA380型機)

エミレーツ航空は、ドバイ〜バンコク線へのエアバスA380型機の投入を11月28日から再開する。

タイ政府が、ワクチン接種済の外国人観光客の受入れを再開したことに伴うもので、3クラス制のエアバスA380型機を、EK372便とEK373便に投入する。これにより、プーケット経由と直行便のバンコク線のそれぞれ1日1便を補完する。週あたりの供給座席数は8,600席増える。

エミレーツ航空によるエアバスA380型機の就航都市は、現在6大陸の25都市。年内に28都市に拡大し、旅行需要の回復に対応する。

■ダイヤ
EK372 ドバイ(09:30)〜バンコク(18:40)
EK373 バンコク(20:35)〜ドバイ(00:50+1)

詳細はこちら