JAL、名古屋/中部発着でハワイ気分周遊フライト 12月11日実施

日本航空(JAL)は、国際線用機材を使ってハワイ旅行気分を演出する名古屋/中部発着の周遊チャーターフライトを12月11日に実施する。

ボーイング737-800型機の国際線用機材を使用し、名古屋/中部を午後7時頃に出発する約3時間の周遊フライト。機内には、ハワイ風にアレンジした食事や、オリジナルの搭乗証明書、国際線で提供している「BEAMS」のアメニティを用意する。搭乗ゲート前では、ハワイアンミュージックの生歌に合わせたフラダンスの披露や、ウクレレの演奏を行う。また、オプションとして、名古屋マリオットアソシアホテルの宿泊プランも用意。朝食会場ではハワイアンメニューを提供する。

旅行代金は、ビジネスクラスが2名2席で96,000円、エコノミークラスが3名3席で69,000円から、2名3席で60,000円から、1名1席で37,000円から。応募受付期間は11月17日まで。

なおJALでは、2020年3月から定期便を運休している名古屋/中部〜ホノルル線で、12月19日から2022年1月3日まで臨時便を計5便設定している。同路線の運航は645日ぶりとなる。

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