シンガポール航空、シンガポール〜バンクーバー〜シアトル線を季節運航 12月2日から週4便

シンガポール航空

シンガポール航空は、シンガポール〜バンクーバー〜シアトル線の季節定期便を、12月2日から2022年2月15日まで運航する。

ビジネスクラス42席、プレミアムエコノミークラス24席、エコノミークラス187席の計253席を配置したエアバスA350-900型機で、週4便を季節定期便として運航する。シアトル・バンクーバー発のSQ29便は、週2便をワクチントラベルレーン(VTL)専用便として運航する。

10月20日からは、シンガポール〜サンフランシスコ線の1日1便を、ワクチントラベルレーン専用便に変更し、シンガポール入国後の検疫を免除する。ビジネスクラス67席、プレミアムエコノミー94席の計161席を配置したエアバスA350-900ULR型機で運航する。

ジョアン・タン マーケティング・プランニング担当上級副社長は、「シンガポール〜バンクーバー〜シアトル線の新規就航と、サンフランシスコ〜シンガポール線のワクチントラベルレーンサービスへの移行により、お客様は年末のホリデーシーズンに、よりシームレスな北米旅行を楽しむことができます。シンガポール航空は引き続き航空需要を監視し、それに応じてサービスを調整します」と述べた。

■ダイヤ
SQ28 シンガポール(09:15)〜バンクーバー(07:30/08:40)〜シアトル(09:30)
SQ29 シアトル(11:00)〜バンクーバー(11:45/13:15)〜シンガポール(22:05+1)

SQ34 シンガポール(18:40)〜サンフランシスコ(19:05)
SQ33 サンフランシスコ(22:05)〜シンガポール(05:45+2)

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