「アパ社長カレー」、インド定食ターリー屋で期間限定提供

アパホテルは、ターリー屋が運営するインド料理店「インド定食ターリー屋」とコラボレーションしたメニューを、10月1日から提供する。

期間限定で、日替わりで選べる「5種類のカレー」のうち1種類で「アパ社長カレー」を用意する。焼き立てナンとアパ社長カレーのコクのある味わいは相性ピッタリだといい、老若男女をターゲットとしているという。中野ブロードウェイ店を除く33店舗で提供する。

「アパ社長カレー」は、アパグループの発祥地である金沢のご当地名物「金沢カレー」をイメージし、オリジナルソースとまろやかなソースを贅沢に使い、じっくり煮込んだ牛肉と野菜の自然な甘みを引き出した本格派ビーフカレー。今年3月に販売開始10周年を迎え、5月に累計800万食を突破した。

ターリー屋は、2002年5月に創業し、フランチャイズ型のインド料理店として日本で初展開。ワンプレートスタイルのインド料理定食を提供しており、5種類のカレーを日替わりで楽しめるほか、ナン食べ放題をコンセプトにしている。東京・大阪・埼玉・神奈川で、直営とフランチャイズを含めて34店舗を展開している。