エア・カナダ、インド直行便の運航再開 トロント・バンクーバー〜デリー線

エア・カナダ(ボーイング787-8型機)

エア・カナダは、カナダとインドを結ぶ直行便の運航を、9月27日から再開した。

運航を再開するのは、トロント・バンクーバー〜デリー線の3路線。将来的には、トロント〜ムンバイ線を合わせた3路線の運航を再開するとともに、モントリオール〜デリー線を開設することを予定している。

マーク・ガラルドネットワークプラニング担当副社長は、「人々は家族や友人との再会を熱望しており、カナダ政府による規制解除後、インドからトロントとバンクーバーのハブへのサービスをすぐに再開できることを非常に嬉しく思います。私たちは、増え続ける訪問する友人や親戚に引き続き注力しています」とコメントしている。

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