ANAの「フライングホヌ」、初の那覇飛来 乗員乗客150名と

全日本空輸(ANA)のエアバスA380型機「FLYING HONU(フライングホヌ)」がきょう9月24日、初めて那覇空港に飛来した。

ANA Xが企画・催行する2泊3日のチャーターツアーの乗客を乗せて運航したもの。NH2023便として、成田国際空港の428番スポットを午前11時3分に出発し、同52分に離陸。那覇空港には午後2時18分に着陸し、400番スポットに同38分に到着した。機材は初号機(機体記号:JA381A)を使用し、乗員20名と乗客130名の計150名が搭乗した。

あす25日には、那覇空港発着で約1時間30分の遊覧飛行を実施する。午後1時30分頃に出発し、午後3時30分ごろに到着する予定。あさって26日にはツアー客を乗せて、那覇空港を午後3時ごろに出発し、成田国際空港には午後5時50分ごろに到着する見通し。