西武鉄道の3駅に、JR東日本の「STATION BOOTH」設置 9月16日開業

STATION BOOTH

JR東日本と西武鉄道は、JR東日本が展開するシェアオフィス「STATION BOOTH」を西武鉄道の高田馬場・国分寺・武蔵境駅の3駅に9月16日に開業する。

「STATION BOOTH」としては初めて、木目調の外装を採用し、西武鉄道のオリジナルデザインを施した。電源やWi-Fiのほか、ウェブ会議に便利なLEDリングライトも標準装備している。

高田馬場・国分寺駅に2台、武蔵境駅に1台を設置し、「STATION WORK」の個人・法人会員と一般利用に対応する。営業時間は午前7時から午後7時まで、料金は15分275円(税込)。

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