東京メトロ半蔵門線の新型車両18000系、8月7日に運行開始

東京メトロ 半蔵門線 18000系

東京メトロは8月7日、半蔵門線の新型車両18000系の運行を開始した。

18000系は、約40年にわたり使用されてきた8000系に代わって導入される車両。「伝統と新しさが交じり合う街に更なる活力を」をコンセプトに、8000系や08系の端正な表情を受け継ぐとともに、路線カラーのパープルを基調とした配色とし、沿線の街に更なる活力を与えるようなデザインとしたという。車内は、セキュリティカメラの搭載、座席幅拡大、全車両へのフリースペース設置など、安全・安定性や快適性の向上を実現している。

同社では、今回の導入を皮切りに、2025年度までに19編成190両を導入し、8000系と置き換える予定だという。

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