大雨で東名一部区間で通行止めに 横浜横須賀道路・逗子ICでも

NEXCO中日本は、7月3日午後9時30分現在、東名高速道路沼津インターチェンジ(IC)〜裾野IC間で法面が崩れたため、通行止めとしている。また、NEXCO東日本は、横浜横須賀道路(横横道路)逗子ICで法面が崩落したため、ランプを閉鎖している。

東名高速道路では、静岡県内の沼津IC〜裾野IC間で一部法面が崩れ、復旧作業を行っている。新東名高速道路へ迂回することができるものの、累積雨量が多く、少量の雨でも通行止めにする可能性があるとして、注意を呼びかけている。

神奈川県内の横浜横須賀道路では、逗子ICにて法面が崩落し、復旧作業を行っている。横浜横須賀道路の通行止めは解除されたものの、逗子ICは利用できない。これに伴い、逗葉新道と横浜横須賀道路の間の行き来ができなくなっている。