アラスカ航空、エバレット発着全便の運航再開 来春までに1日18便

アラスカ航空

アラスカ航空は、シアトル・ペインフィールドのエバレット発着全便の運航を、2022年春までに再開する。

エバレットはシアトル近郊に位置する。アラスカ航空は当初の5路線1日5便から、今秋には9路線1日13便、2022年春までに1日18便に増やす。

6月17日には、ラスベガス、オレンジカウンティ、フェニックス、サンディエゴ、サンフランシスコを結ぶ5路線を運航する。9月8日にはボイジーとスポーケンを結ぶ路線を開設し、ラスベガスとフェニックス路線を増便する。10月7日にはパームスプリングス、11月19日にはツーソン発着路線を再開する。

ホライゾン航空が、ファーストクラスやプレミアムクラスを備えたエンブラエル175型機で運航する。

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